2019年12月26日に株式会社デイズジャパンの公式ウェブサイト上で公開された、デイズジャパン検証委員会執筆の「デイズジャパン検証委員会報告書」が、同社公式サイトが閉鎖されたことにより、アクセスできない状態となっていました。それが、デイズジャパン社が破産手続きを終了するまでの期間限定ということで、検証委員会のサイトで再度公開されています。具体的な終了期間は明示されておらず、わかっていません。なかったことにされてはならない文書ですので、この問題に関心を持つ多くの方が公開期間が終了する前にダウンロードしてくださることを希望いたします。
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この報告書は、45名に上る関係者への聞き取りにより、多数のボランティアやアルバイト女性への広河氏による性暴力、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメントなどの加害の事実および、被害の認定を行った極めて重要な文書です。
3月8日に、検証委員会の報告書の内容を厳しく批判し、同報告書による性暴力、セクハラ、パワハラの事実認定を否定すると同時に、広河氏自身を擁護する内容(「セクハラ報道と検証を考える会」)のサイトが立ち上がりました。広河氏は2020年4月16日、TwitterやFacebookで、このサイトを紹介、宣伝しています。
こうした広河氏の言動は、「被害者への謝罪」「二次加害をしない」など報告書での広河氏の性暴力やハラスメントへの責任履行に関する提案とは全く相容れず、むしろ逆行するものです。
被害者からの抗議の声も上がっています。しかし、デイズジャパン社が破産を申し立てたことにより、被害者への賠償も十分できない状態になる可能性が高いと思われます。そこで広河氏による性暴力やセクシュアルハラスメント 、パワーハラスメント加害の事実や、それに向き合うことができなかったデイズジャパン社の問題をしっかりと認識し、また数多くの性暴力やハラスメントの被害が忘れられないためにも、この報告書は広く読まれるべきものです。