昨日発売の『週刊金曜日』2022年8月5日・12日合併号に、広河隆一氏が沖縄で写真展を企画し批判を浴びて中止になった件に関する記事が掲載されている。執筆者は『沖縄タイムス』の阿部岳記者(編集部渡部睦美氏による囲み記事も)。全部で4ページの特集記事だがそのうち1ページ強を割いて広河隆一氏へのインタビューが掲載されている。印象に残るのは広河氏が「極端なフェミニストから攻撃されている」と漏らしたという点だ。その言葉こそ用いられていないが自らを「キャンセル・カルチャー」の被害者ととらえているのだろうか。しかし当会が把握している限りで、広河氏は未来永劫公の場で活動すべきでないと主張している者はいない。まず被害者に対する責任をきちんと果たすことが求められているだけだ。
お盆の合併号であるため通常より長く書店に並ぶはずである。ぜひ広河氏の“弁明”を読んで、活動再開が許されるようなしかたで告発に向き合っているのかどうか、ご確認いただきたい。


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